「自分のことが好きになれない」という人によく出会います。

もしかしたら、キミにもそういう所があるかもしれない。
親から否定されて育つと自分のことを
好きになれない事が多いようです。

親の手を離れて、
誰も否定してくれる人がいなくなると
自分で自分を否定しなくちゃいけない気になってしまうのです。

友達が「アナタはステキだよ」と受け入れてくれても
「いやワタシには価値がないんだ。
みんなは素晴らしいけれど、
ワタシは存在している意味がないんだ」
なんて思ってしまう。

でも、そんなキミの気持ちもボクはよく分かるんです。
ボクも昔は「自分には価値がない。」
と思って苦しんでましたから。
本当に辛かったです。

周りのみんなはとても輝いていて、
何かしら誇れるものを持っているのに、ボクには何もない。
何ひとつない。

自分を好きになることの大切さを説いている本は
たくさんあります。

でも、どうやったら、
好きになれるのかを教えてくれる本はほとんどない。

「自分を好きなりましょう」
「自分を愛してあげましょう」

と口で言うのはカンタンですが、
それを実践するのが、
どれほど困難なことかはボク自身がよく知っています。

好きになろうと思ってなれるようなら苦労はしません。
したがって、
ボクはキミに
「自分を好きになりましょう」とは言いません。

むしろボクはこう言います。
「好きな自分になって下さい」
「今の自分」を無理やり好きになる必要はない。
嫌いでいい。
軽蔑していい。

その嫌悪感こそが
「それじゃあ、好きになれる自分になってやろう!」
というモチベーションになるのです。

「今の自分が嫌いだ」
という思いをキミの力に変えるのです。
自分が嫌いでもいい。

しかし、「嫌いな自分」 にとどまってはいけません。
「好きになれる自分」
に向けて、自分を変化させていくのです。
「嫌いだ、嫌いだ」と言っていても始まりません。

『ダメな自分を救う本』石井裕之著より

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