総合「だれもがくらしやすいまちに」(4年生)

11月10日(月)、聴覚に障がいのある方をお招きし、4年生を対象に福祉学習を行いました。前半では、聴覚に障がいのある方の生活の工夫や、日常で困っていることについて詳しくお話を伺いました。休憩時間には、実際に使用されている便利グッズを手に取り、体験することもできました。後半は、手話体験です。春日小の校歌を手話で表現しようと、一生懸命練習する姿が見られました。3年生の時にも手話を学んでいましたが、今回の学習を通して、手話を使う具体的な場面や、実際に手話を使って生活することを知り、心を込めて意思疎通を図ることの大切さを改めて感じる貴重な機会となりました。