総合「だれもがすみよいまちに」(4年生)

12月15日(月)、総合「だれもがすみよいまちに」の学習では、視覚に障がいのある方をお招きし、福祉学習を行いました。視覚に障がいのある方はどのような見え方をしているのかや、普段の生活の工夫についてお話を伺いました。また、盲導犬の紹介や実際に出会った時にどう関わってほしいかを教えていただき、子どもたちは興味津々に話を聞いていました。最後には子どもたちの周りを盲導犬と一緒に連れ添って歩いていただきました。今回の学習を通して、視覚に障がいのある方が日常生活の中で直面している課題や工夫について知るとともに、私たちがどのように理解し合い、支え合いながら共に生きていくことが大切かを考える貴重な機会となりました。